前日の天気予報では34度と伝えていて、その中をあちらこちら歩き回っていたら、15時過ぎに事務所に戻って来た頃にはすっかり消耗していた。水分補給は十二分にしているが塩分も不足しているな。塩飴を用意しておかないと。
帰宅するとエアコン嫌いな母親のせいで室温は30度近い。夜になると天井の高い部屋で床に布団を敷いて寝て、暑い暑いと寝言を言っている。天井まで冷やすにはエアコンも全力運転が続くから床面付近には冷気が沈み込む。すると寒いと言ってエアコンを止めてしまうのだな。寝る部屋を変えたらと言っても聞き入れない。窓も全部閉めるし。ベッドは床があぶない。熱中症が気になる所だが、今ひとつ手が思いつかない。