雑KiN3-改

ここは自分にとっての過去ログです。すなわち、他人にとっては単なるゴミ。

午前中は会社。取り急ぎのネタは無かったので午後は医者に行って薬を貰うことにする。15時からのはずなのでいったん自宅に戻ってとも思ったが、終わってからまた自宅に行くとなるとあれなので駅前で食事をしたり店を冷かしたり。刺身定食にしようかと思ったが、とんかつをしばらく食べていないからととんかつにする。満足して医者の午後の診察の時間を確認してみると14時からだった。ならば自宅経由でも大丈夫だったな。ううむ。医者では最高血圧が102とかで医者にどうしちゃったのと言われる。発汗が激しいと血圧が下がりやすいから水分は十二分に補給するようにと言われる。そうだな、血圧計を買うか。手首につけるのは持っているが10年くらい前のものだし手首よりも上腕部につけるものの方が計測精度が良いらしいから、それを漁ってみるかな。


店で血圧計を見繕う。安いのだと5千円くらいから。基本的に一人で使うし測れれば良いと思っていたが、陳列されている物のなかに目を引いたものがあった。機能としては一人分の計測しかできないし表示も小さいものだが、何故か非常に高い。3千円くらいの手首につけるもの程度の機能なんだが、いや、形態も手首用のを上腕部につけられるように拡大しただけのように見えるものなんだが、他のものと違って興味を惹かれる。母親が使っているのと同じじゃないということもあるのだな。間違って使われないように。データはスマホに転送できるようだから、大きな画面で見られるから問題ない。異常に高価というのは目をつむることにしよう。そこそこコンパクトだからな。縮志向なのだ。