雑KiN3-改

ここは自分にとっての過去ログです。すなわち、他人にとっては単なるゴミ。

早朝から資源ゴミに出す本を紐で縛って出す。ちょうど持ち去りトラックが周回していたが、本は持って行かないのかな。これで「鉄道模型趣味」誌を捨てれば今作業している部屋の本雑誌の山は越えたことになる。


11時に区役所で弟と待ち合わせ。その途中の道で宝くじ売り場が目についたので財布の中に入れっぱなしになっている末等のくじを1枚交換する。渡したところ財布に入れっぱなしで縒れていたのかな、機械に巻き込みを発生してしまったようで窓口のおばちゃんが苦労して取り出して再度かけていた。これを縁起が悪いと取るか、窓口に長いこと居なさいと言うお導きだと取るかだが、後者だと思うことにして10枚買ってみる。区役所は土曜日なのにと言うか土曜日だからこそ?混雑していた。戸籍謄本と母親の印鑑証明やらを取得するつもりだったのだが弟が印鑑証明のカードを忘れてきたので戸籍全部事項のみ。私が記載されている戸籍で弟はすでに抜けているから私がとったが、運転免許と現在の住民票の二つを提示して身分証明とする。運転免許に本籍を表示しなくなったからこうなるのだな。その後、新宿で昼食。


14時過ぎに実家に。弟は久しぶりに片付け作業をしている部屋に入ったため、ほぼ物が無くなった状態を見て、古ぼけた和室の旅館の様だと言う。今朝、処理が追いつけなかった「鉄道模型趣味」誌を見て懐かしいという。中身も覚えているようだ。これはやはりさらに10年以上塩漬けにするしかないな。幸い、場所が別の部屋だったのと父親が地層に埋もれさせた下に埋没していたものだから臭いとかがしないので保持していても良いな。もう少し掃除機をかけて埃などを除去してから邪魔にならないところに置いておこう。いや、昔のはそれでも良いが近年のは思い入れもないから1989年以前のだけを保存するか。


夕方、母親にシュレッダーを依頼された物の処理に着手。捨てたらまずいだろうと言う物から即切断と言う程度の物まで種々。母親関係の書類箱を作っておこう。写真も有ったので取り合えずで焼いた物はシュレッダーにかけるとしてネガは缶に保存する事にした。それを済ませた後は、母親に渡した以外の資料用の写真が有るんだがそれも同様の処理をする事にした。取って置いても場所を塞ぐだけだしな。