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今日は一日片付け。机を壁から離した。残っていたカラーボックスを空にした。これで机を隣の部屋に移動できると、この部屋はひと段落と言う気になる。最後に本棚が残るがこれを移動するのは秋になるだろう。そうすれば、ここで寝ることもできるようになる。ただ押し入れの中がまだ未着手なのだが。どんなごみが出てくることか。

夕方、弟夫婦が弁当を持ってやってきたので一緒に食事。母親は気乗りしないようなことを言っていたが、食べだすとまんざらでもないような。なかなか難しい老人心理だ。

午前中にいつも寝ている部屋の荷物を一時的に移した。寝るときに戻していて首をひねる。１９８４年の新聞の切り抜きがなくなっていた。うっかり片づけるのを忘れたんだが、母親がごみと思い込んで捨ててしまったようだ。ここ数か月ずっと置いてあって問題なかったので気を許したこちらもあれなのだが。ううむ。