雑KiN3-改

ここは自分にとっての過去ログです。すなわち、他人にとっては単なるゴミ。

朝はマイナス3.2度でえらく寒い。エアコンは何日連続稼働しているのだったか。実家へ行く途中で無印良品で紙製のファイルボックスを10個分購入。葬儀に関係することの書類などを一目でわかるようにしておかないと、あのゴミ屋敷ではあっという間に埋もれかねない。持って行ったら弟夫婦も文房具を購入して来ていた。


まずはあちらこちらに連絡。家族と親戚だけと言ってもなかなか普段連絡していないからなぁ。中にどうしても連絡が付かないところが有った。電話をしてもFAXになるのだな。回線がFAXになっているのに気が付いていないのかもしれない。明日また連絡してみようということになる。


葬儀社へ行って礼拝と納棺。遺体を持ち上げて棺桶に入れるのは力が要る。葬儀社は体力が無いと務まらないなと実感する。弟はまたもやぐずぐず泣いている。どうにも自分が薄情に思える。手に手甲。足に脚絆。白装束はかけるだけ。頭に傘、胸元に印刷した六文銭をいれた袋を首からかけさせる。最後には杖。これで49日かけて閻魔のもとに出頭か。その後、式場の様子を見てみますかと言われ見学に行く。明日1つあるそうで祭壇や花のイメージはつかめた。これで父親の好きだったポルカは流したら合わないなと思いながら。なお、その明日の仏様なのだが2名の名前が書いてあった。旦那が逝去したあと数日を置かずに妻の方が亡くなったそうな。事故で同時とかでは無いらしい。後を追うように亡くなるというのは聞くことがあるが本当にそういう例を見たのは初めてだ。有るものなのだな。