雑KiN3-改

ここは自分にとっての過去ログです。すなわち、他人にとっては単なるゴミ。

新年あけましておめでとうございます。年初から寝不足気味。さて、元旦にまずやるべきは初詣。例年と同様のところ。早朝から家を出て電車も空いていて良い具合と思っていたら、バスに乗り換える駅で階段を出たところ、目の前にバスが居たので本の数メートルを小走りになりかけたら戸を閉めて出て行ってしまった。さる年だからな。目の前から去ってしまうのだろうか。ううむ。それでも9時前には行けたので参拝の列もそれほどでは無くて30分もかからずに終えられた。ちょっとショックだったのはおみくじが大吉だったこと。個人的には現在の自分は吉では無いなと思っているのでそれに該当する物を引くだろうと思っていたら、これはとても良い状態なのだと言うのを引いてしまったのだから。ここのおみくじは大凶が入って居たりするからそちらを引いた方が納得出来る。それから実家へ行こうとバス停に向かって角を曲がったらバス停にバスが居てまたまた目の前で出て行ってしまった。立て続けに目の前で出ていかれてしまうということが起きると唸るしかない。実家まで歩いてゆこうとしたがバス通り沿いに歩いているからもうすぐバスが来ると言うのが判るのだな。20分に1本のが。そこで途中で乗ってしまった。


実家では母親が手ぐすね引いて待っていた。しめ縄やらお札やらを持って初詣にゆくと言う。荷物持ちをする。こちらは既に参拝済みだから列を横目にうろうろ。そうしていたらチノパンにシールが、と見知らぬおばちゃんに指摘される。初詣するから新しいおろしたてを着たのだが気がつかなかったか。一通り外したつもりだったのだが。年明け早々唸ることばかりだ。


その後、近くの伯父の家に寄る。私は30数年ぶりか。家の前はたまに通るのだが一人だとねぇ。寄らないから。伯父はうちの父親よりも年が上だが耳もしっかりしているし呆けてもいない。商売していたから人あしらいもうまい。伯母の方が表情が無かったりするくらいだ。あれ食べろこれ食べろと直ぐ帰るからと言っても聞こえていないような。それよりもびっくりなのは従姉妹かな。どう見ても実年齢よりも10以上は上に思える。周りに刺激が少ないからだろうか。


弟夫婦が来るからと30分くらいで辞去する。入れ代わりに同い年の従姉妹夫婦が来たがこちらは逆に実年齢よりも若くみえる。やはり環境だな。実家に戻ると弟夫婦がやってくる。適当にお節料理をつっついたりして15時頃に辞去し弟と病院へ父親の見舞いにゆく。退院出来無いと文句を言うからちょっと顔を合わせづらいが新年だし、主治医との面談の予定も確認しなければならないからなぁ。行くと相変わらず寝ている。呼吸が止まって。苦しくなると音を立てて吸い込む。それで目が覚めた。退院はまだだと言うと不機嫌。本人は腫れていたところが見た目は直ったから退院出来ると思い込んでいるからな。とりあえず宥めてしばらく相手をしてから辞去する。


弟と駅で別れて急ぎ帰宅。駅前の紅茶ショップの福袋目当て。チェーン店で都内の店は明日から営業というところが多いのだが住宅街の店は元旦から開いている。夕方だから残っているかと危惧していたのだが問題無し。無事に確保出来た。ついでに弁当も購入。元旦くらいはこういうことをしても良いよね。


帰宅後、CD の表示が見えない問題について考える。机の前で椅子に座ると表示が見えないので、CCD カメラで表示部分を PC に映して見たりとかしているのだがカメラがずれたり表示が反射光でうまく映せない。CD トランスポートを買うかとも考えるのだが音質が期待できない。その時ふとラックを買ってそこに置くかと思い付く。見積もってみると折り畳みの補助机を片付ければ置き場所は何とかなりそう。で、ラックを見繕って見ると明日配達可能か。掃除が大変だが、たまにはこういうレベルの掃除をしないとな。本当は引っ越しをするのが一番綺麗になるのだが。ということでポチッとな。心安らかに眠る、って本当は寝不足だから。