雑KiN3-改

ここは自分にとっての過去ログです。すなわち、他人にとっては単なるゴミ。

今日は父親の入院している病院へ見舞いに行くが、その前に実家で銀行の通帳の家探しをしなければならない。9時過ぎにたどり着く。母親の話を聞きながら家探しをするが埃がひどいな。探す気が失せる。しかしそれもで探さないと。ということで続行し、何とか1つは見つけられたから良しとしようか。父親も昨年夏の入院時に知恵をつけたのか。それまでは1か所にあった銀行の通帳がバラバラに隠されているのだな。あと2つ見つけないと。

探している最中に義妹から電話で風邪で見舞いに行けないというのと弟が今しがた家を出たという。互いにお大事にということで。そのうち弟がやってきたので病院を目指す。病院では父親は1週間で惚けたような感じになっていた。強制的に寝たきりにさせられているのだな。起き上がるとナースセンターに通知が行くように設定されている。そういう意味で刺激が無いから惚けの度合いが進んだようだ。1週間でむくんでいた水分は抜けたようでピンと張っていた皮膚は縮緬皺がより、腕は皮膚がたるんでプラプラしている。流石に足はまだむくんでいるが。このペースだと来週には足の方も水分が抜けそうだ。昼食が配られ毎日同じで不味いとかぼやいていたが食べだしたので辞去する。思ったよりもあれこれ言わなかったのは惚けているせいだろうか。


母親と3人で食事してから解散。皆、それぞれの方角へ。母親は実家へ。弟は自分の家へ。私は新宿経由で神保町。ディスクユニオンで2005年に出たシェリングの芸術シリーズのCDの未開封品を発見。とりあえず手持ちに無かった3枚を確保。これで一通り揃ったはずだが。まぁ、帰宅して確認すると1枚不足していた。モーツアルトは全部持っていたと思ったのだが。それはソナタの方だったのだな。続いて日本橋の方へ回り本を物色。「スター・ウォーズ論」と「身近な人が亡くなった後の手続きのすべて」の2冊。そろそろ調べておかないとな。そうして帰宅。