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自宅の NUC マシンで Windows Update をかけたら再起動時にブルースクリーンが表示された。DRIVER_IRQL_NOT_LESS_OR_EQUAL の epfwwfp.sys がどうしたこうした。調べてみたら同じような状態に陥った人は多数。windows 8.1 Media からのアップグレードで Windows 10 Pro なんて同じ環境だなと思って読んでゆくと epfwwfp.sys とは, ESET の FireWall らしい。起動している別のマシンで ESET のサポートページを見に行くと７日付で乗っている。ただし、原因究明中と言うことなので世の中一般のページを読んで対処してみる。最初から気躓いた。 セーフモードで windows を起動してというのだが Windows10 の場合のセーフモード起動の方法が Microsoft のページで直ぐに出てこない。F8 だったよなと思いながら何度も再起動してみるがリブートの罠に陥って抜け出せない。キーボードが１０９キーじゃない小さいやつだからかと置き換えてみたが駄目。結局、元のキーボードに戻して表示されるリンクをたどって起動時にセーフモードを表示するようにしてみて、それでも何度か輪廻に落ちていたんだが、漸くの事、セーフモードで上がってくれたので、そこでコマンドプロンプトを開けて「%SystemRoot%\System32\Drivers\epfwwfp.sys」と言うファイルを削除してリブート。何とか上がるようになった。

しかしその後は ESET が警告を出している。これの対処にもちょっと手間取る。再インストールしろと言っているのだが。その画面の表示にはメッセージだけか。リンクとかが貼っていないと一般の人には辛いんじゃないかな。インストーラのダウンロードページって見つけにくいし。ともかくインストーラを落として上書きインストールしてリブート。そのあとは Windows Update をかけて対処完了。ちょっと面倒だった。

夕方、１８時過ぎに眠くなって横になったら寝てしまった。目を覚ますと２２時。感覚が狂う。今週は月曜日も帰りの電車内で１６時台だと言うのに寝てしまったからな。寝不足かな。寝ているつもりなのに寝ていないと言う睡眠時無呼吸症なのかも。それを判断するためのスマホアプリもあるらしいが試しに使ってみるかな。