雑KiN3-改

ここは自分にとっての過去ログです。すなわち、他人にとっては単なるゴミ。

 今日は実家だ。しかし朝からうまくない。今日は東海道線で上ったのだが座れず。横浜で乗り換えた京急でも座れず。おまけに遅れていて泉岳寺で佐倉行の急行に乗り継げなかった。三田までの一駅で三田線に乗り換えるので行き先はどこでも構わないのだが泉岳寺の狭いホームで乗り換え客が溢れていて危ないのだな。神保町で降りる。この辺りは問題なし。お茶の水からは特別快速が来たので見送り。どうも宜しくないな。実家にたどり着く前にスーパーで粗大ごみのチケットを購入する。朝っぱらネットで調べたのだが区役所がこういうことの小冊子を配布しているはずなんだがな。なんで親たちは判らないのだろう。


 実家に着くと父親は相変わらず椅子の上で寝ている。母親と話をしていたらトイレが壊れたようなという。よくよく訊ねてみると父親が水をあふれさせたらしい。そういえばリフォームしてそろそろ1年だから様子を見てもらおうかとも思ったが構わないと言うので取りあえずパスしておこう。またもや小遣いを渡すことに。毎週渡し続けるわけではないから、これでしばらく乗り切ってもらおう。父親の足は順調に膨らんでいて歩きづらくなっているようだが入院は何としてでも避けようとしているようだ。薬もちゃんと飲まないでいるのだから自業自得だとは言え次回の7月の診察では入院と言われたらどれくらい抵抗することだろうか。お茶を飲みながら話をしていると目を覚ましたがかなり寝ぼけている。何かしゃっきりしないと言うか。それでもそのうちまともな会話が始できるようになる。まぁ、まともかと言われると多少怪しいが。それにしても今月は食事会は無理でもお茶会くらいはやらないとまた機嫌を悪くするかもしれないな。訪問介護の人だかに息子はちゃんと来ないと呆けたことを言っていたらしいから。


 辞去して新宿へ戻る。ディスクユニオンで色々と。クライバーのベートーベンのSACDか。交響曲第五番と第七番の。CDは持っているけれどな。音を聞いてみたいと思ってしまう。そこそこ物色してから暫くご無沙汰の先輩のところに電話をかけてみる。ところがガラケーの住所録に記録してなかった。スマホ側でネットで検索してから。すると何と入院していると言う。肺炎をこじらせて鼻から酸素吸入しているらしい。ただ、それだけなのでしょっちゅう自宅に帰って来ているらしい。人に由るが入院が嫌だと言う人と私みたいにそうでもないのとに分かれる。どうやら先輩は入院が嫌いらしい。


 新宿で食事したりウィンドウショッピングしたりして小田急で帰宅しようかとも思ったのだがちょっと洋書の技術書を見るために丸善にも行ってみる。ううむ。無し。紀伊国屋の新宿南店の方がものが有るな。今ではネットで買えるから在庫が少ないのかもしれない。しかしそれなりに高いのだ。買う前には目を通してみたいというのはある。多分、この手の本は大学の購買あたりの方が有りそうな気がする。


 帰宅して駅前で食材を買い込み歩き出すと胸と背中の胃の後ろやや右側に違和感がある。いつもよりも輪をかけて歩く速度を落とす。思い当たることとしては食事かな。ここしばらくの様子からすると油分があった方が良いのだが、しかし油ものを摂りすぎだと影響が出る。バランスの見当がつけにくいな。帰宅すると室温が33度。エアコンをつけた。マドを開けて風呂に入ると言うのもありだったのだが下でタバコを盛大に吸っていたようだったので窓を開けられなかったのだな。それと壁が熱を持っている。エアコンで冷やさないと駄目だった。