雑KiN3-改

ここは自分にとっての過去ログです。すなわち、他人にとっては単なるゴミ。

 昨日一昨日と玉ねぎを使ったメニューを入れたからか、まるで体が駄目と言う状態にはならなかった。今日は親爺様の通院の付き添いと言うことで休暇を取得してある。いつもより遅く駅に行ったら上野東京ラインの開業のダイヤ改正で9時台なのに15分も空いてしまっている。その後に5分ごとに来ているが、15分の間に5分ごとなら人も分散されるだろうがそうでは無いので大混雑していた。それでも運よく隣の駅で座れる。実家のそばの駅でタクシーを拾い、親爺様を拾って病院へ。検尿と採血。それから自動測定の体重と血圧だが、血圧は誤魔化して測っている。あれでは正しい値にはならないなと思いながら見ていると、もう一度測ると言って更に低い値になるようにしてそれの結果だけを残して高めの値のは捨ててしまった。どうしても入院したくないらしい。それからは待機。2か月ぶりに来たのだが先生が一人増えたのかな。診察室がこれまでの隣のになっていた。と言うことで混雑していて診察室の前で待っていられなかったから私だけ別のところで待っていたら親爺様がやって来た。席が空いたと言うことらしい。それで並んで座って待機。そのうち、看護師さんがやって来て血圧の測定データをと言うので正しくないですがと言って渡す。


 診察の番が来たときに先生に後で時間が欲しいと伝えたら、その場ですぐに別室へ通された。診断書を欲しいと言うことを伝えてちょっとあったのだが何とか書いてもらえることになった。それから診察室へ別々に戻ると診察されていて、こちらもトイレから戻ってきましたと言って診察に応対する。先生も心得たもので血圧も自分で測ってくれたが値が上が150程度と言うここしばらく200が続いていたとは思えないような良い状態で採血などの結果も横ばいだと言うことで、取り敢えずはまた2か月様子見と言うことにして貰った。通院しなくても良いのではとも思うのだが。先生は救急で担ぎ込まれたらすぐ入院させるように病院内で話を通してあるとのこと。倒れた時でも良いだろうと思ったり。その後、診察後の注射の順番を待っている間に親爺様と話をすると、時々まともなことを言ったりするんだが、別の点ではつじつまが合わない。何ともなぁ。


 帰宅して母親が無理矢理食べさせようとするのでちょっとだけ付き合う。余り食べたいものでもないのだが。そうこうしていると親爺様が椅子に座ったまま寝てしまったのであれこれ糺したいこともあったのだが放置して雑用にでる。そして食事をして病院と薬局へ。戸籍謄本を見せて診断書を受け取り、薬局では薬を受け取る。実家へ戻って薬を渡し、何とか糺してみようとしたが母親がうろうろしていてどうにもやりにくい。来週以降に回すことにして辞去しようとすると母親が歯医者がとか言い出して、ううむ、なことになった。まぁ、それも含めて来週だな。


 なんともうんざりしたので帰りに新宿のタワーに寄った時にモーツアルトのBDボックスを買ってしまった。英ロイヤルオペラの「ドンジョバンニ」、「魔笛」、「フィガロの結婚」だが日本語字幕が無いからこれだけ入っているのに廉価だったのだな。前からディアナ・ダムラウの夜の女王は聴いてみたいと思っていたのだ。それとマンフレッド・ホーネック指揮ピッツバーグ交響楽団ブルックナーの4番。REFERENCE RECORDINGS(FR-713SACD)の今年の新譜。このコンビはEXTONでのマーラーは5番で途切れてしまったが今度はレーベルを変えてブルックナーか。マーラーは悪くなかったがブルックナーはどうかな。それと録音自体に興味があった。REFERENCE RECORDINGSはどのようなSACDを聴かせてくれることか。


 帰りは東京駅に出た。新宿で湘南新宿ラインが行ってしまったばかりだったから。それと湘南ライナーに乗れそうだったから。確かに東京駅に着いた時には東海道線でとも思ったのだが偶々線路内人立ち入りとかで抑止していたから、それなら金を払っても座って帰りたいと。帰り着いて駅前のスーパーではポイントカードの切り替えとかで受付に行ってみたら要領を得ないことをしゃべりまくっているおっちゃんがいて訊きたいことに適切な回答が返ってこなかったのには参った。大丈夫かな。