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　今日は父親の通院介護。前回呑んでいない薬が有るなら全部持って来いと言われたので持って行ったが丸々１か月分以上が飲まれていない。これでどうして検査の数値が改善されているんだ、どういう治療をすべきなのかと先生が絶句していた。ということでしばらく放置してみようと言うことになり３月下旬まで間を開けてみることになった。多少のむくみは見受けられるがここしばらく極端に悪化もせずにいるので問題ないと言うことだろう。付き添いも気を使うので間が空いてくれるのは有難い。

　薬も飲み損ねているのを消費してからと言うことで（多分、３月までの２か月で飲み損ねている１か月分を飲み切るとも思えないのだが）今日は薬局に行く必要もなし。あれは１包化するので処方箋を出してから受け取るまで数時間かかるから、無駄に時間を潰す必要も無くて助かる。父親を実家に送り届けてから新宿へ。サー・コリン・ディヴィス指揮ボストン交響楽団のシベリウス交響曲全集の２と言う微妙なものを見つけてしまって全集の１が無いのはあれだが、指揮がサー・コリンなら悪くないし録音時期も１９７０年代のアナログ録音なら良かろうと言うことで手を出して見た。これにはサルバトーレ・アッカルドがソロでロンドン響のヴァイオリン協奏曲が含まれているのも宜しい点。しかしその後で別のところへ行ったらボックスで出ていた。ううむ。