雑KiN3-改

ここは自分にとっての過去ログです。すなわち、他人にとっては単なるゴミ。

 今日はいつもの藪医者。寒くなって風をひいたのが増えたか込み合っていると思ったらインフルエンザの予防注射だったような。夏の健診の結果を見せると、流石に適切なことを言うので見直したが、診察は相変わらずいい加減に聴診器ぽんぽんと血圧程度。


 医者の後、駅へ向かって歩いているときにバスが来た。乗ろうとしたら回送だった。諦めて道の反対側に渡って歩いていたらまたやって来た。今度は乗ったことのない行き先のだったので乗ってみようと思ったら、そういう時に限ってバス停がそばに無い。諦めて駅まで歩く。医者の後に実家に行くのは面倒な気もしたがそうもいっていられない。途中、新宿でSACDを漁ってみるが収穫なし。実家へ行くと父親は出歩いているようでおらず母親の愚痴を延々と聞かされる。そのうち父親も帰って来た。まだ徘徊には到達していないのが救いではあるが、いつか、場所が判らなくなって帰宅できないようになるのではないかと言うのを恐れるのだな。機嫌は良いようだ。顔の表情も豊か。何かあったのかな。これはもしかしたら普段は朝っぱらの半分寝ているようなときに私が行くから表情が無いように見えているだけのことなのかもしれない。むくみはまた出てきたようだが春の入院の時ほどではないからさ来週に医者に行ったときに入院を言い渡されることは無いのではないかと思いたい。毎週火曜日に来る訪問看護の人にはちゃんと薬を飲んでないのかと怒られているようだが、飲まなきゃ治らないよ。ああ、訪問看護から先生には報告が上がるんだろうな。ともかく、この感じだと冬にはまた入院が有るのかもしれない。あ、ところでここ2、3日、弟に電話が入っていたのは送付された某の箱に連絡先として弟の名前が書きこまれていたからだった。だから父親は送ったのが弟だと思ったのだな。納得。父親には留守電に連絡が入っていたことを弟は知っているから大丈夫だと言っておいた。


 16時過ぎに辞去して神保町。本は無かったかブーレーズBPOラヴェルSACD2枚組を見つけてしまった。1994年のDG録音。手持ちにCDはあるが、やはりSACDだと手を出してみたくなり捕獲。そのあとは日本橋丸善。文庫等数冊。カレンダーとか。例のデブ猫のも見かける。昔より入手はしやすくなっているな。後は帰宅。そので携帯に弟からメールが来ていることに気が付いたが、そういうことなら12時くらいまでにくれれば良かったのだが。


 くしゃみが連発だった。何か飛んでる。きっと。


 大学時代の恩師が7月に亡くなっていたことを知った。ご冥福をお祈り致します。