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　その昔には１０月１０日は体育の日だったと言うことを思い出した。この日付の日が体育の日では無いと言うことは何か違和感がある。

　午前中から定例の無駄な会議を３人で。判り切っていることなのに何で無駄に会議をするのだろうかと思う。伝達らしい伝達があるわけでもなし、状況の報告にしては少ししゃべるごとに妙な突っ込みが来て話が脱線するし。時間が無駄だからと言う割には自分が一番無駄なことをしているのが判らんのかな。２時間以上かけて決まったのは先日私が作ったバッチファイルを誰かに試しに動かしてもらおうかと言うことだけ。全く時間の無駄な。

　午後も１５時から別の会議。伝達が１件あってその後に一人が別件でべき論をぶち始めたからそれで会議の時間がつぶれる。べき論は理解できたのは私だけだったようだ。ほかの人間はプロジェクト的な仕事をしたことが無いようで言い出したのが何を言いたかったのかが理解できなかったようだ。事実を述べることと悪口を言うのは違って、それは微妙な言い回しが必要なのと、心構えとして常にこういうことを言われたらこのように返そうということを思っていないと出来ないことなのだが、そういうことを考えていないのが問題だ。それにしても何のために呼ばれたのだろうかと思う。会議の後で別件で事務所の方に行ったら言い出したのが上司と話をしていた。どうやら先ほどの件についてのようだったが、このレベルの人じゃないとあのべき論は理解できないだろうな。

　帰宅前に夏の健診の結果を渡された。心電図で「反時計回転洞性頻脈」というのが新たに記載されていた。まあこれ自体はそれほど問題なことでは無い。確か普通の人の３〜４割は「反時計回転」だと聞いた記憶がある。「頻脈」は脈拍が１００以上だが、これは毎度のことなので今まで記載されていないかっただなと思った。

　帰宅時に本屋。ローダンも「宇宙の城」ツィクルスが佳境に入って来た？しかしこのツィクルスは、エランテルノーレ銀河での謎解きと天の川銀河内でのオービター騒ぎに分かれているのでちょっと混乱することがあるな。