雑KiN3-改

ここは自分にとっての過去ログです。すなわち、他人にとっては単なるゴミ。

 朝食に牛乳をコップに入れて電子レンジで軽く温めたら。固まっていました。おかしい。普段と同じく1分間温めただけなのに。飲めないので捨てたが、温めないで飲めば良かったのか。いや、それでは腹を壊したことだろう。何がどうなっているか判らないものは口にしないのに限る。


 さて実家。10時ごろに到着。昼近くまでは特に動き無し。様子を見に来たと言う態を装う。母親が買い物に行くので荷物持ちをせよと言うので付き合う。しかし。無茶苦茶な買い方だな。事前にチラシをチェックして安いものを買おうとしているように見えて、お父さんにはこれがと言いながらぽいぽいと買っている。買いすぎだ。いくつか止めさせたが、これまた私が居ない時には買ってしまうのだろう。自分のためではないのは判ったのだがな。それに布団を買い替えなければと言っているが元の蒲団は打ち直して座布団にと言うが、いったいいくつ座布団を持っていれば気が済むのだろう。現状でも15〜20人は座れるだけのがあるんじゃないのか。


 実家に戻って父親の話を聞く。補聴器をまたもやなくしたらしい。今度買いに行くと言っているが安くは無いのだぞ。通帳も一旦返した。中身を確認して貰いながら。しかし、どこまで認識しているかな。返済の日とかを表にしたものを一緒に渡してそれを参照しながら確認してもらったのだが。それに気になるのは口座が凍結されているらしいと言うこと。父親が銀行で確認しようとしたら口座が凍結していたらしい。この間、改印について相談しただけのつもりだったのだが、銀行側が先走って止めてしまったような。生活費が下せないのは厄介だな。まぁ、自分で改印手続してくれるかもしらんから怪我の功名ということになるかもと甘い期待をしてみる。


 辞去しようとすると母親は昨日来たと言って区役所からの封書を渡してくれた。電車に乗ってから開封してみると父親の介護認定と介護保険証。ううむ、痴呆と失禁でこうなるのか。どちらかと言うとおむつの補助が欲しいところだが。慌てて電車を降りて休日出勤しているはずの弟にメールと電話する。もしかしたら自宅でやっているのかも。それなら急行停車駅で折り返した方が良いからな。で、顔を突き合わせて急きょ打ち合わせ。ここ2週間程度ではそれほど大きな動きは取れないと言うことで一致。また入院するかもしれないし3か月ごとに再認定でまた変わるだろうから。


 分かれてから本屋を巡って帰宅するつもりでいたが、こういう話を別の観点から話せる人たちが居ることを思い出した。話をしてみると何か得るものがあるかもしれない。と言うことで電話をして押しかけることにした。


 東京駅の来年には北陸新幹線ホームになるはずのホーム。どうやら長野新幹線北陸新幹線用に製造が進みつつあるE7系のどんどん置き換えられているらしい。いままでよりも車両数が多いぞ。入選して来る写真を撮ろうとしたらアロハを来ているおっさんが邪魔なところに突っ立ってくれる。これが居なければうまく取れるだろうにと思いながらトライしてみたが、やはりうまく取れなかった。このおっさんは観光客のように見えてそうでは無く掃除のおっさんだった。押しのけて取れば良かったな。携帯だとシャッターが押してから数秒後に落ちる。こういうのはやはり一眼レフが良いのだろうか。それにしても新車に乗ってしまったなぁ。来年(度?)の金沢開通まで乗ることは無いだろうと思っていたのだけれど。コンセントが完備と言うのは有難い。


 先輩の店にたどり着いたのは閉店間際。すでに売り物はあらかた捌けてしまっていた。まあ、閉店後に買い物に付き合ったりして馴染みの食堂へ食べに行く。雑談を延々と。戻って来てからはお茶にしながらまたしても雑談を延々と。色々あるのう。アルカリっぽいシャワーを浴びてしばらくしてから就寝。