一日引き蘢り。余り使っていないPCにデータベースをインストールしようとしたのだが、余り使わない理由は画面が遠くて見辛いからだ。リモートデスクトップで画面を手前のモニタに持ってくれば使いやすくなるかもと思い、データベースの前にそれの設定をしようとした。
まずは設定を見てみると無い。おかしいとおもってググってみるとWindows7Home Premiumではリモートデスクトップのサーバになりませんとあった。Proにあげればサーバにできるようだ。確かアップグレードするパッケージが有ったはずと思って調べると多分昨年秋のWin8発売時に引っ込められたんだろうな。どこでも扱っていない。そこでVNCを入れてみたが遅くて使い物にならない。
諦めきれずにググっていたらパッチを当てると動くという話が沢山転がっていた。termsrv.dllを置き換えてパッチを当てるらしい。グレーゾーンな話だがMicrosoftが運営するブログで紹介されていたという。
パッチの中身が判れば直ぐにも適用してみたかもしれないが、判らないので直ぐには適用しないで考える。前にWin7は全てのバージョンで同じものがインストールされるのだが、設定で機能を切っていると言う話を聞いた記憶が有る。また、今回見つけたようにパッチを適用するだけで使えるようになると言う。となると多分レジストリをいじればなんとかなるのかもしれない。そこで関係しそうなレジストリキーをググって探し、Win7HomeマシンとWin7Proマシンの当該キーをエクスポートしてdiffしてみた。書いていると直ぐにたどり着いたようだが、実際はこれだけで一日を費やしている。と言うか、時間がかかりそうな所で積読本を読んだりしているとついつい読みふけってしまったりしていたのだが。と言うことで、実際にいじるのは明るい時にと言うことで、本日はここまでとした。
