雑KiN3-改

ここは自分にとっての過去ログです。すなわち、他人にとっては単なるゴミ。

 起床したらこけました。めまいというか。つかまり立ちするしかないので休暇を取得することにする。折り返し、体調管理を云々というメールが返ってきたが、体調を維持するためには十万単位でカネをつぎ込んでいる。あとは事務所の環境がそちらと同じにして貰えればと思ったが言っても無駄なのだった。流石に後2年で引き払う事務所に空気清浄機を3台備えてくれとはな。社内基準だとそれだけ備えていないと駄目なようだが。


 室内にいる限りはつかまる場所があるので問題ない。椅子に座ってできることをと言うことで昨日購入したマイクに取り掛かることにした。まずはUSBオーディオインタフェースを探し出す。4〜5年前に購入したものだが、ふむ、「24ビット/96kHzの高音質USBオーディオ・キャプチャー」ねぇ。昨日、マイクと一緒にUSBケーブルを1本買っておいたから、本体を探し出せば後はつなぐだけだ。ドライバをインストールしてから接続する。メーカーも律儀にドライバを出してくれている。次から次へと新品を買わせようとするメーカーとは大違いで有難いことだ。これでヘッドフォンとマイクを接続してWindows付属のサウンドレコーダーで録音してみる。すると、今度はパシパシ言う音がそこそこな頻度で入ってくる。波形を見たいと思い、Audacityというソフトを落としてみた。昔はこのインタフェースに付属のアプリで録音していたんだが、それは製品なのでダウンロードと言うわけにはいかないし、すでにバージョンが古い。さて、Audacityで波形を見てみるとスパイクノイズが入っている。これでは駄目だ。ケーブルで拾ってくるのかインタフェースが劣化しているのか。切り分けをしてみようと条件を変えてみたが分からない。最後はやけになって別のノートPCで試してみると、あっさりと判明した。PCがいけない。待てよと思い、窓8マシンでやってみても問題無し。


 と言うことで、窓8マシンで録音してみることにした。テキストを読み上げて録音するのだが、大声を出すのもあれなので勢いぼそぼそと話すことになる。それをリプレイしてみて、これを聞き続けたら寝てしまうなと思った。メリハリは無いし滑舌は悪いし。顔のストレッチをしたりしたが、身体で声を出さないと駄目だろうな。で、それだけの声を出すには今の場所では駄目だ。もっと防音性が良い場所でやらないと。そうだな、昔使っていたような時間貸しのレッスン室かな。あれなら楽器を使っていても問題ないから声を張り上げていても。カラオケでってのが一番なのかもしれないが機材のセッティングがあるから却下だな。