雑KiN3-改

ここは自分にとっての過去ログです。すなわち、他人にとっては単なるゴミ。

 仕事中に喉がむずむずして咳払いをするようになってきた。はじめは大したことも無く。やがてちょっと寒気がしたり足の真ん中がぞわぞわしたり。帰宅して寝る頃には寒さで震えたりする。喉も違和感ありまくりで。布団に入って暫く震えていたが一向に寒気が治まらないので風邪薬を飲んでみた。しばらくすると身体が温まってくるのが判る。身体を温める食材は生姜くらいしか在庫していなかったが、さて、あれは使える物だったかと考える。何時買ったんだっけ。明日、場合に寄っては補充しておこう。


 手持ちの Vaio Z に Virtual Box を入れて、その中で CentOS 6.3 の 32bit 版を走らせている。これの言語設定がどこかおかしくて、file コマンドで属性を表示させると UTF-8 ではなく ISO8859 のファイルですと言う結果が表示される。調べてみると言語設定が ja_JP.UTF-8 ではなくて ja_JP.utf8 となっていた。/etc/sysconfig/i18n では「ひっぱる」付きの方で定義したんだが。何かが上書きしているようだ。


 これとビット数が 32bit なので 64bit 版を走らせたい。と言うことで入れ替えようと思ったが、仮想マシンだから 64bit 用のを用意して追加することにした。ところで、昨秋に何で 32bit にしたかと言うと Vaio Z が intel-VT をサポートしていないからということのはずだった。それを忘れて作業をしてインストール時にエラーが表示された。諦めきれないのでぐぐってみると今度は逆に設定出来ると言う情報が見つかった。BIOS/UFEI 設定に有ると言うのだが、この前見た時は無かったような?ともかくやってみると果たして項目があっさりと見つかり設定出来た。前回は何で出来なかったのだろう。


 ともかく、ビット数も変更出来たし、file コマンドの結果も想定していた結果を返すようになった。ただ、env で環境変数を見ると LANG=ja_JP.utf8 なのだよな。i18n の設定を書き潰しているのは何処だろうということだけが気になるが、これはまた後だ。