雑KiN3-改

ここは自分にとっての過去ログです。すなわち、他人にとっては単なるゴミ。

 今日は午後に社長が平社員まで集めて会社の状況を説明する会というのがあって、それに参加しなければならない。これだけのためにあちらこちらを朝っぱらから移動し続けるのは莫迦らしいので午前中は休みにした。しかし雑用をこなすので忙しかったな。昼前に家を出る。たまには駅前で食事をしてみようとしたら大混雑していた。どうやら主婦と老人組が押し寄せているようだ。これなら駅で蕎麦なりを食べたほうが手っ取り早かったな。


 車内で社長を見かける。本社から一人で移動してきたようだ。ちょと意外。ひとりふたりは一緒に来るだろうと思っていたのだが。まぁ、無駄なことにカネをかけないという意味では良いことだ。会の内容は相変わらず。質疑尾応答も最初のは桜だろうな。質問の仕方もパターンが決まってしまっている。芝居。それにしても回答は良く判らなかったけれどいいですっていうのは質問者は貫徹していないことだ。


 終わって直ぐに帰ろうと思っていたのだが課長が意味も無く仕事して行けと言う。何をするんだ?何も無いぞ。と思っていたら、そのうちに先週、一緒に作業をしていた人が頼めないかとネタを持ってくる。定時までと言うことで引き受ける。


 定時にあがって横須賀まで人の見舞い。一緒に行くのが道々重い話をし始めたので相手の気分を叩き落さないようにするのに腐心する。もともと躁鬱病のやつだから下手な持って行き方は危険なのだ。まぁ、なんとか妥当そうな、と言うが本人が納得するような方向へ誘導できたので一安心。


 見舞いのほうは最初は病棟が判らない。案内が無いのだな。窓口で尋ねると教えてくれた。此の頃はこういうところが多いらしい。下手な者を立ち入らせないためだそうな。病室までたどり着いて本人と談話室へ移動。この間は意識が半分朦朧としていたが今日ははっきりしているし歩ける。数日前からリハビリを開始していたらしい。月末頃に退院とのことだが、これなら問題ないな。


 辞去して食事して横浜経由で帰宅。横浜では下車して本屋。一緒に行ったのが読んでいるシリーズの新刊を知らないと言うので。こちらは先日購入済みである。