マスクの下に鼻マスクをつけてみた。いや、順序が逆だな。フィルター付きの傘の骨のような形状のものが「鼻用マスク」として売られている。これを鼻に挿入すると花粉等をブロックしてくれると言うふれこみだ。これを装着した上でマスクを着ける。
昨年、3個入りのものを買ってみた。1つ目を入れてみた時は花の中がむず痒くなるし呼吸が苦しいのでいかがなものかと思ったのだが、気にしなければ気にならないし、運動量が少なければ呼吸量も少なくて済むので何とかなると言うことも判った。ただ、鼻孔のサイズによるだろうな。大きければ隙間が多すぎてマスクの役目は果たさない。それと湿気てくると空気が通過しづらくなる。窒息するのだな。そのため、口呼吸に移行してしまうことがあるが、それでは本末転倒だ。単純に鼻マスクだけでは役に立たないというのが結論になった。まぁ、普通のマスクも着けて二段構えで使用するものだと思えということだ。
今年は3種類買ってみた。昨年と同じもの、それよりフィルター部分が厚いもの、両方のフィルターを使ったもの、1日単位の使い捨て製品だから本当に悲惨が激しいときに使うつもりだ。今日は昨年と同じものを使ってみた。感想としては昨年と同じだ。2回ほど取り出して水洗いする。と言うか水分を含ませて見る。まぁ悪くはなさそうだ。