雑KiN3-改

ここは自分にとっての過去ログです。すなわち、他人にとっては単なるゴミ。

 やっと Air に Lion を入れてみた。なるほど、がらりと変わるわけじゃない。質を高めたという感じだな。余計な修正もあったが、それはシステム全体の設定のところにあったから前のようにするのは楽だった。


 午前中は医者に行く。今年は天気がおかしいこともあって先生の担当している患者の中にも病院送りになった人が何人かいたらしい。気をつけてくださいと言われたが、どうせよと。確かに梅雨のころから胸の具合が妙なのだがな。出来ることは冷やさないようにするくらいかな。医者を出て薬局に薬を貰いに行く。50mも離れていないのだが、医者の玄関を出て歩き出したら急にスコールした。あのままのペースで歩いていたら薬局につくころには濡れ鼠だった。一天にわかに曇りまくりバケツをひっくり返したような雨。しばらく薬局で雨宿りしていた。


 その後は都内に上がる。新橋起点で歩きまわる。銀座ではカレンダーはまだだった。有楽町は改装した無印と新規のロフト。気に入ったかばんがあったが自粛する。どうもかばんをみると見境が無くなっていけない。神保町で本。Xウィンドウの銀背本を見つけたので捕獲しておく。20年ほど前のものだがとにかく有用な本で基本書と言って良いもの。今までは会社のを使っていて、かねがね手元に置いておきたいと念じていたのだな。X11R4時代のものなのでそのまま使うわけには行かないが概念を知るには最適なのだ。お茶から池袋。和菓子と加賀麩を購入し、珍しくバスで新宿へ移動。あんな短距離でも雨が波状に降ってくる。ここでも特に無し。体調を考慮してとんかつなどを食したくらいか。そう言えば時計を物色したな。PCを見ているときに画面を占有してしまうアプリを起動するのだ。そのときに時間が判らない。だから1つ置いておこうと思っているのだな。本末転倒と言う気がするが。で、結論としては家のそばのホームセンターで買ったほうが安く済みそうだということ。切り上げて帰宅の途につく。駅前の本屋の親爺さんは客が居ないと相変わらずの愚痴をこぼしていた。


 しかし今日は一度も傘をさしていないのだった。行いが良い?