雑KiN3-改

ここは自分にとっての過去ログです。すなわち、他人にとっては単なるゴミ。

 ハイサイズカラーボックスの2本を組み立てて本を詰め込む。測ったはずなんだがサイズが微妙に違っていて4ミリほど手すりと干渉する。5段のではなくて3段のを買ってこようかとも考えたが、まだ出歩きたくない。花粉怖い。と言うことで手すりのねじを緩めてみるとなんとかカラーボックスを押し込めた。そのかわり手すりが役目を果たさなくなる。代わりにカラーボックスを掴めば良いので、それほど問題ではない。と言うか、あんなところに手すりがついている物件って、この頃は普通なんだろうか。あんなところというのは、まあ、あんなところなんだが。


 文庫本もこのカラーボックスに詰め込んでいるが、段ボール箱は開けきっていない。文庫本用に専用の棚を準備して、そちらに移動させ空いたところに残りを入れれば、まずは7割の本は整理がつくか。残り3割は廃棄も考慮する。と言うのは古い技術書だったり、既に意味のなくなった楽譜だったりするからだ。今までは展開できる場所が無かったので始末できなかったが、今は出来る。環境整備がひと段落ついたので、これからは整理に取り掛かかることが出来る。時間はそれなりにあるから薄く広くで処理してゆこう。