雑KiN3-改

ここは自分にとっての過去ログです。すなわち、他人にとっては単なるゴミ。

 転居通知を完成させるためにはデスクトップのPCを使えるようにする必要がある。それのためには場所を空けなければならない。そういうことで朝から延々と片付け。片付け始めると未読の本やら既読の本が混在してダンボール箱に入っていたりするから、それらの片付けもせざるを得ないことになる。既読のものは処分しようかどうかで迷う。廃棄してしまっても良いのだが十年以上先になって読み返したいと思ったときに手元にあったほうが良いのだ。ただ20年先になると手元に置いてあっても廃棄してしまうだろう。読みたくても本自体が痛みきってしまう。一年前の引越しの準備のときには20年物は大半を廃棄するしかなかったからな。だから出来るだけ捨ててしまえとは思うのだが。取り合えず悩むものは仮置きとして処分できるものは箱詰めして行くと数箱がパックされた。これは某古本屋送りだな。それも2回に分けて。それだけのものを持ち歩いたまま引越しをしていた訳だ。場所が無いと整理が出来無いと言うのは実感だ。今回は場所が出来たから更に場所を広くすることが出来る。なるほど、確かに巧く行くときは巧く行くほうへ進んでゆくのだな。他のこともそうなって欲しい。


 さて、当初の目的のPCのセットアップだが22時ごろになって漸く電源を投入できるところまでこぎつけた。途中でマウスが直ぐに見つからなかったり、キーボードケーブルを無理やり引き伸ばして接続したりするようなことがあったが、まぁともかく起動できただけありがたい。ただ、昨年末以来起動していなかったのでアップデートに時間がかかる。ネットワークが無線だけというのもネック。更に夜間なのだ、ネットが混雑している時間帯。使えるようになったときは日付をまたごうとしていた。転居通知は明日完成だな。