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　この頃、やたらと汗がでる。頭頂から流れ落ちて顔にかかるのが鬱陶しい。何故、汗をかくか。それは体温の調節のためとされている。昔はそんなに汗をかいていた記憶が無いんだが、この頃の汗の多さは温暖化のせいもあるのだろうか。いや、違うな。それだけじゃ無い。汗っかきは筋力の不足からという理由もあるようだ。筋肉が減ったので、ちょっとの運動でも高負荷となる。すると調節しなきゃというわけで汗が流れる。

　筋肉を増やすには運動が要る。運動すると汗をかく。汗をかきたくないから運動するのに汗がでる。一時の我慢ということで汗を流すしかないのだな。先日の白山では実質一泊二日の昇り降りだけでもかなりの効果があった。流石に同程度の負荷は出来ないが何とかしないとなぁ。今日も帰宅後に歩行数を見て見たら６千歩に足りなかった。ううむ。少なすぎる。踏み台昇降を山に登る時と同じペースで一日続けていたら効力は絶大だろうな。そんな段差がある所で無くても、ほんの少しでも動きを継続しているだけで効き目があるだろうな。さて、どうしよう。。。