雑KiN3-改

ここは自分にとっての過去ログです。すなわち、他人にとっては単なるゴミ。

 昨晩はエラクだるくて夕食抜きで寝てしまったが今朝はすっきりと起きる事が出来た。今週はカーボンローディングするつもりで多めに食事を摂っていたんだが、やはり食べすぎは身体に良くないと言う事だろうか。


 10時過ぎてから外出。予定では本屋とサプリメントと食材の買い出しだけ。夕方から雨が降るという予報があるので食材の買物を早めに済ませておきたい。その買物の時間帯が少しでも涼しい時間だと助かるというのがあって。雨が降らなくて買出しだけなら夕方に出て行っただろう。部屋を出たときに実家にも行って見ようかと言う気になった。暑いのだな。熱中症でうんたらというニュースを思い出したのだ。実家は古いエアコンなので電気代を嫌ってつけない事が多い。ちょいと気になる。で、足がそちらのほうに向きかけたが、ゲリラ豪雨のなかを食材抱えて歩くと言うヴィジョンが脳内に浮かんだので当初の予定通りとする。しかし中野駅に出てしまっているのだな。東中野駅からと思っていたのだが。まぁ、新宿の紀伊国屋南店を目指す。引っ越す前と比べると定期だけで行けるのは有難い。


 新宿駅でこれくらいが新南口だと思ってホームから階段を上がったら南口だった。湘南新宿ラインのホームに下りて南下しもう一度あがる。高島屋経由で紀伊国屋。どうしても屋外が混ざるのは仕方が無い。日陰日陰と進みたいのだが。今日は技術書を探すつもりだった。ざっと見て洋書の所に行ったら想定して居なかったが良い本を見かけた。実際、技術書は洋書が良い。IT系では日本発の技術は少ない。どうしてもアメリカで発行された本の方がタイムリーだ。それと事細かに書かれている。日本で発行された本だとどうしても後追いになるし内容も掘り下げが足らない。いつも思うのだが日本語に翻訳すると厚さが3倍増しになるような気がする。漢字の方が意味の集約性が良いはずなのだが。版組みの問題なのか何なのか。しかし本としては人間の身体に合わせると厚さが3倍では使いづらい。どうしても同じような厚さに収める事になるのだろう。だから内容が減ってしまう。さて、目に付いたからと言って、直ぐに飛びつくには技術書は高価だ。いろいろ考えてからということで一旦離れる。


 高島屋に戻って地下へ行くと松江の和菓子が目に付いた。季節商品で前には松江でしか見かけなかったもの。涼感な羊羹というところかな。半分が透明。ううむ味わいたい。しかし独りではと思ったときに、これを実家への手土産にしようと思いつく。求めて一旦家に。途中でスーパーで買物。空いている時間帯だったので、とうとうポイントカードを作る。13時過ぎに帰宅。半年ぶりに隣の兄ちゃん(静かなほう)と顔を合わせて挨拶。部屋に入るとエアコンを入れっぱなしにしておいたから別世界な。生き返ると言うのは大げさではない。戻ったのはリチウムイオン電池の充電が終わる頃だからだ。時間に正しく充電しないとな。


 さて、実家へ向かう。暑いことが判っているので気が向かないが熱中症の心配もある。様子は見ないと。で、結論を言うと問題無し。風が通っている限り涼しく感じた。流石に夜は窓を開けているわけに行かないので蒸し風呂になっているようだが。太古のエアコンもとうとう今年から利かなくなったという。新品にしたら電力消費は1/3以下になるだろう。それだけ古代の代物だから。と言っても、今更新するのは難しいな。2時間ほど話をして下水道局のレーダー画像を見ると清瀬あたりで土砂降りのような。早めに帰らないと、と言って辞去。


 新宿へ出て午前中の本を購入。2冊だったのだな。英語を読解する日々が続く事になりそうだ。暑さで気力が失せたのでバスで帰宅。途中、フロントウィンドウに雨粒。しかし、本降になることはなし。珍しくセブンイレブンに寄りビール1缶350ml。寄るのもビールを買うのも自分としては珍しい。シャワーを浴びて夕食後にビール。眠りにつく。