雑KiN3-改

ここは自分にとっての過去ログです。すなわち、他人にとっては単なるゴミ。

 流行病は喉に来て、それは医者で薬をもらっていますが、鼻炎の方は別の薬。同時に飲むのはちと躊躇します。そんなわけで状態は一進一退。動けないというほど悪くは無いけれど、ものが見えにくかったり疲れている感覚があったりします。今日も「上」に便乗して薬屋で鼻炎の薬を補充。福引の補助券をもらった。ただ、あと20円定価が高いものを買っていれば補助券をもう一枚もらえたのは残念なこと。まぁ、いずれにせよ限定された抽選の日に、この辺に居ないからもらっても無駄になるのですが。それでもなぁ、残念に思うのはケチくさいことだというか何というか。


 土曜日にふらつきながらも定期巡回コースを歩いて本やらCDやらをチェック。ちょっと前に出たものだけれど気を惹かれていた「中堅崩壊」ダイヤモンド社ASIN:9784478004654)やラノベ。また、CDでは英国の作曲家レイフ・ヴォーン・ウィリアムズの連作歌曲集「ウエンロックの断崖で」(英CHANDOS/CHAN 10465)。好きな曲なので見かけると買う。そうそう出るような曲でもないけれど先月も英SIGNUMレーベルからでた同じ曲を買っている。本年が没後50年になるから色々と輸入盤では出てきてますな。入門用に手頃な2枚で1500円程度のものから30枚組で1万円という破格な値段のボックスまで並んでいた。あれど同等の曲を揃えるのにどれだけつぎ込んだかと思うとなぁ。


 ヴォーン・ウィリアムズなら「Serenade to Music」こそ出て欲しいものなのだが。各パート4人の混声四部。しかし、祝祭的な場面で、その時点でのトップレベルのソリストを集めて歌わせることが多い曲だから中々CDでは出ない。10年ほど前のプロムスのラストナイト以来見かけないと思っていたけれど、数年前に米TELARCレーベルから出たCD内にあるようなので思案中。国内盤CDが来月出るようだけれど輸入盤にはSACDがあるからどちらにしようかと。


 その他、仏Timpaniレーベルのロパルツの弦楽四重奏曲集の第三弾とか、独OEHMSレーベルのヤング指揮のブルックナー交響曲第四番とか。ちょっと古いけれど英LAMMASレーベルのデュリュフレについては雑KiNに上げておこう。今週中に済ませられると良いのだけれど。