雑KiN3-改

ここは自分にとっての過去ログです。すなわち、他人にとっては単なるゴミ。

 今朝は Office 2008 (Mac用)のインストール。あっさりと終了。SideTrack というパッドの拡張用のソフトを便利に使わせてもらっていますが 10.4 用のため、10.5 用をダウンロードしてインストールしました。一通りインストールは終了。Mail を起動して様子を見ると送信済みのメッセージが2つのメールボックスで見えると言う不思議な現象。設定ファイルのようなものが二カ所にできてしまったのだろうけれど、どれを処置すれば良いのやら。その他は内蔵ファンが回り続けることが多い。やはり処理能力が足らないのかな。余りに回るようならマシンの更新は早まるかもしれませんわ。


 午後は都内。今年は今日まで CD を買っていません。その分、まとめ買いになって
1:City of Birmingham Symphony Orchestra の自主制作で Sakari Oramo 指揮のエルガー作曲のオラトリオ「ゲロンティアスの夢」。二枚組。
2:ナタリー・クレイン(Vc)演奏でブラームスチェロソナタ1番と2番にシューベルトアルペジオーネをカップリング。
3:ギル・シャハム(Vn)演奏で陳鋼/何占豪作曲のヴァイオリン協奏曲「梁山泊と祝英台(バタフライラバーズ)」
4:ノリントン指揮のモーツアルト交響曲集の第五集と第六集。

1は10年に1枚程度しか録音されない曲のはずですが昨年がエルガーの生誕150周年記念だったので色々と出たものの1枚です。バーミンガム市響の自主制作盤だから店に並ぶかどうかと思っていたのですが、見つけてしまった。
2もエルガー記念年にあやかってエルガーのチェロ協奏曲をだしたナタリー・クレイン。それの出来が良かったので他の曲はどうかと。この頃、ブラームスあたりのロマン派が気楽に聴けるようになってきました。昔は気乗りしなかったけれど。
3はギルだから。曲はまあ、有名曲と言って良いんだろうな。
4もこの頃聴けるようになったモーツアルト。第六集で完結。
これらはもう少ししたらまとめて休みが取れるはずだから、そこで集中的に聴き込みたいと思っていますが、さて、どおうなるかな。


 あと、本は「アタゴオル」でした。それと「ぶらあぼ」という無料配布雑誌を貰って来ただけ。