■

　今朝も早よから試験。今月は試験漬けでしたわ。今日のも惜敗。全項目を勉強しきれて居なかったので諦めていたのですが、あれだけギリギリだと欲が。自分で評価しているよりも客観的に見たら高いのかなということが判ったのは収穫かも。もう一息で済みそうということは、来月末あたりにはなんとかしたいなぁ。

　iPodを聴いていて、iTunesStoreで買った曲のほうが音質が良さそうに思える。試しに他に１曲買って比較してみようかな。いや、もし、本当にダウンロードしたものの方が音質が良いならメディアとしてのCDの存在価値は更に低下するんだろうな。クラシック系はCD/SACDでなければ入手不可のものが多いから、もう少し生き延びるでしょうが、母集団が少ないらしいからどうなることか。

　先日買って放置してあったシェーブル（山羊乳のチーズ）に手をつけました。あれれ、この味はなんだ？どこかで味わったような、、、考えていて思いあたったのはアルコール。もしかして発酵が進んだ？ちょっと食べてみて大丈夫そうだったから食いつくしました。新聞でこのごろのガキは腐ったものもわからずに食ってしまうと書かれていたけれど、それとは、違うはず。。。

　モーツアルトのCDを一枚追加。作曲家のベンジャミン・ブリテンがイギリス室内管を指揮した交響曲４０番と３８番。強いところで音が割れるのはうちの機材のせいかな。1968/70年の録音なので問題は無いはずなのだけれど。それはともかく、演奏は溌剌としたもの。良いね。好ましい。同じ時期のカラヤン盤がぼろぼろに感じられたのとは如何に異なることか。英DECCAの録音は外れると刺激的になりすぎるように思うけれど、これは綺麗に録れている。昨年秋に没後３０年記念で出たシリーズの一枚。指揮者としてのブリテンのCDは今まで余り買っていなかったけれど手を出してみようかな。