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　この項目を立てたのは久しぶり。日曜日に色々と収穫がありまして。まずはデュリュフレのCD。マーキュリーというところがフランス中心にマイナーレーベルを輸入して帯をつけて販売しています。これは「MeloPhone CD & Score」と言うレーベルらしい。番号はMEPH002。輸入盤なのに元から輸入することを想定していたようで日本語の解説もあって四ヶ国語の解説です。仏英日は判るけれど、残り１つはベルギーか。ヘールト・ヘンドリックス指揮ヘリコン合唱団。オルガン伴奏版のレクイエムと小品およびオルガン曲。オルガニストは国分桃代、グザヴィエ・ドゥプレ。一聴して感動。ジェンツの時は様式があっていないけれど上手いと言うことは認めざるを得ないと言う言い方になってしまいましたが、これは今のところ私の中ではダントツの一位。惜しいのはSACDで無いこと。これがSACDだったらプレーヤーを購入していたでしょう。まぁ、それでなくても良いSACDプレーヤーは欲しいのだけれど。

　あとは、前から探していたサー・コリン・デイヴィスがその昔にボストン響を振ったドビュッシーの海のCDを入手。前から北海のような寒々とした演奏と言う評判を聞いていたので、どんなものなのか聴いてみたかったんですな。聴いてみると、うーん。良く判りません。

　最後は衝動的にヴァイオリンのケースを購入してしまいました。見るだけのつもりで触っていたら，今時のケースって軽い。柔かもしれないけれど、それでも軽いのは良いなぁ。余り持ち歩くことは無いはずだからわざわざ買うことも無いとも思ったけれど、それでも前のケースが問題があるのだから、まともにしておこうと。さて、問題は置き場所だな。。。